2010年08月24日

はちみつと精製はちみつと加糖はちみつ

純粋はちみつとはちみつと精製はちみつと加糖はちみつ

さて、こう言われてピンとくる人はいつも食品表示をきちんと見て、あれ?っと思ってる人だと思います。

商品名が「はちみつ」と書いてあっても実は本物の蜂蜜と偽物の蜂蜜が世の中には存在します。


image-20100824195417.png
・純粋はちみつ
 混ぜ物をしていない純粋な蜂蜜

・はちみつ
 みつばちが植物の花みつを採集し、巣房に貯え熟成した天然の甘味物質であって、別表に定める性状を有し、下に定める組成基準に適合したもの
 「はちみつ」には、精製はちみつ又はローヤルゼリー、花粉、香料、果汁若しくはビタミンを加えたものを含む

 ※はちみつ類の表示に関する公正競争規約から
 (はちみつの組成基準)
   水分(於温度20度)20%以下
   ただし、第4条第1項第2号に規定する国産はちみつにあっては23%以下とする


   果糖及びぶどう糖含有量(両者の合計)
   60 /100 以上
   しょ糖5 /100 以下
   電気伝導度0.8mS/p以下
   H. M. F. 5.9r/100 以下
   遊離酸度100 につき1Nアルカリ5ml 以下
   でん粉デキストリン陰性反応

・精製はちみつ
 はちみつから臭い、色等を取り除いたものであって、上記に定める組成基準に適合したもの
 2002年10月、公正取引委員会は全国はちみつ公正取引協議会からの申請により「はちみつ類の表示に関する公正競争規約」を変更し、従来「脱臭・脱色はちみつ」と呼んでいたものを「はちみつから臭い、色等を取り除いたものを『精製はちみつ』とする」と新たに定義づけた。

・加糖はちみつ
はちみつに異性化液糖その他の糖類を加えたものであって、はちみつの含有量が重量百分比で60パーセント以上のもの
なお、国際基準では加糖を一切認めていないといわれる。


正直、加糖はちみつは論外だと思います。
蜂蜜に水飴などを加えて蜂蜜だと言い張っているようです。
スーパーなどで販売されるやすーい蜂蜜は蜂蜜シロップだと思って買った方がいいでしょうね。。
本物を食べてしまうと偽物は食べれなくなること請負です。

食品表示として、養蜂をしている人は注意してもらいたいのですが水分が24%以上ある場合は蜂蜜として認められません。
発酵の原因にもなりますので蓋がけしてないところは混ざらないようにするなど、糖度が77%以上維持できるようにしましょう!
また、西洋ミツバチの場合、冬越し用に砂糖水を与えることが多いです。
それを春にクリーニングで採蜜しない悪質な業者もいます。
私はそもそも、一度でも蜂に砂糖水をあげるのはNGだと思っています。
それは、採蜜した蜂蜜が100%ミツバチが集めてきたと自信を持って言いたいからです。


※西洋ミツバチの悪質な業者についてはすべてではありません。
 平成20年に実施した調査では304件中18業者に疑いありとのことでした。
 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/080220_1.html
 これを多いと見るか少ないとみるか。。。
 







posted by タツ at 19:36| Comment(2) | 養蜂あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

海外での養蜂事情。

ニューヨークでの養蜂熱について以前記事にしましたが、
動画でありましたので紹介します。
海外で蜂を購入すると蜂と巣礎は分けて届くようです。
海外ではビーパッケージと呼ばれているようで、おじさんが小脇に抱えているのがそれです。
途中でいれているのは王籠でして、女王蜂が入っています。

屋上などで気軽に飼い、マーケットに出品する。いいですねぇ。
また、屋上緑化など自然と都市との融合が参考になります。
巣箱を移動するときは網で巣門を蓋しているなど、随所に工夫もみられます。




ビーパッケージの構造についてはこちらを御覧ください。
もしもニホンミツバチの長距離移動を考えている場合は万一の巣落もあるのでこういったものを作ると間違いないと思います。
posted by タツ at 23:54| Comment(2) | 養蜂あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホワイトハウスで養蜂。

オペラ座のハチミツは有名ですが、アメリカの首相官邸。いわゆるホワイトハウスでも養蜂の試みがされているそうです。


日本の首相官邸でもしないでしょうかねぇ〜。
アメリカ人は大量消費、非エコなイメージですが、いろんなことに柔軟に取り組む姿勢は見習いたいですね。

日本の官公庁舎では簡単にはいかないでしょう。


ハウスといえば、海外では養蜂のために小屋を作ったりしているようです。
beehives.jpg
bee_house.jpg


テイラーズビーハウスといい、蜂の作業は家のなかで行えるため全天候型になりますね。
さすがに箱を開けると蜂が飛んできますから、これを住居に組み込むことは難しいとは思いますが、箱が腐ったりすることや、いろいろな道具を保管できるので快適な養蜂ライフがすごせるのではないでしょうか?
うらやましいですねぇ。。
posted by タツ at 23:19| Comment(0) | 養蜂あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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